女性の起業、キャリアで勝負か、アイディアで勝負か?
過去のキャリアを生かした起業も、アイディア勝負も、どちらも女性の起業に有効
女性が起業をする時に過去のキャリアは武器になります。
起業してからすぐに軌道に乗ることができるかどうかはそれまでに築き上げてきたキャリアによるところが大きいです。
キャリアで培った人脈・営業力・ノウハウを活かした起業は、すぐに軌道に乗りやすくなります。また、こうした起業は、軌道に乗りやすいだけでなく、安定もしやすいです。
これに対して、アイディア勝負の起業は、軌道に乗せるまでが苦労する、とのイメージがあります。しかし、アイディアが良いかどうかは、例えば商品であれば売れるという結果につながりますし、結果は比較的に時間がかからずわかるものです。
大きな売り上げにつながるまでには若干時間がかかっても、本当によいアイディアであれば、売れ続ける・売れるのが早い、といった何らかの結果が出ます。
アイディア勝負の起業の場合は、キャリアによる積み上げによるものではないですから、過去の実績は要らない、というメリットもあります。
例えば、専業主婦の方が実用新案権を取得、アイディア商品をメーカーに買い取ってもらうことを商売にした、といったケースが例になるかと思います。
ところで、女性がキャリアの延長線上で起業するか、アイディアで起業するか、どちらが向いているかは一概には言えないようです。
しかし、実績不足をはね返すアイディア勝負の起業は小資本・小リスクの環境で、どなたでもチャレンジができます。アイディアを多数試して売ってみることも、インターネットを使えば可能なことです。
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