女性の初めての起業  これだけは忘れずに

起業に限らず、どんなことでも初めて行うことは、分からないことだらけで、不安が先に立ってしまうかもしれません。そして、不安に加え、起業当初はあれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、と毎日大忙しです。

そんななかで、起業準備から起業直後までの期間に着目すると、最低限忘れてはいけないタスク、というのがあります。3つほどあるので、ここにあげておきます。これら3点の準備・実行だけは忘れずに行ってください。

(1) 手続き関係これだけは
青色申告の準備 期日内に書類を必ず提出
起業をするためには、まずは税務署に開業届を提出する必要があります。開業した日から1か月以内の提出が必要になります。これは今後の税金にも大きく関わってくるので重要です。また、確定申告のやり方も覚えていく必要があります。個人事業主の場合は白色申告をするのか、もしくは青色申告をするのかによっても、手続きや提出する書類が変わってきます。青色申告を選択する場合には、開業届と同時に、青色申告承認申請書を税務署に提出するのもお忘れなく。

(2)仕事のこなしかたこれだけは
届出などの事務仕事は早めにスタート リストアップしてもれなく確実に
確定申告に関連しますが、請求書を発行する・領収書を整理する・帳簿をつける、といった経理の仕事が増えていきます。許認可が必要な業種などは、役所への書類提出なども必要になるかもしれません。つまり、会社で言うなら管理部門の仕事も今後はすべて自分で行うのが起業です。そして、これらの仕事を忘れてしまうと、受けられると思う控除が受けられない、営業にそのもの支障が出てしまう、といった重大な結果があることも考えられます。

これらの作業は普段の仕事以外の作業になるので、仕事に支障が出ないように、日程には余裕をもって行うようにしましょう。To Doリストとカレンダーを用意して、繰り返しの仕事は、毎月決まった日にルーチンとしてしまうのがオススメです。また、人手不足を見越して、外注を早めに考えることも必要です。

(3)資金に関するこれだけは
忘れずに確保しよう、生活資金
特に起業した年はなかなか利益が出ずに、赤字になってしまうかもしれません。
仕事が軌道に乗るまでの十分な資金を用意しておくとよいでしょう。開業資金・最低6か月分運転資金のほか、最低6か月分の生活資金も確保するのを忘れないでください。

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