ママ起業経験談に学ぶ 「初めての売上」値付けの特徴とは?

いったん家庭に入った女性が子育てを経て、ブランクののちに起業、その時に特徴的なことは「値付けに自信が持てない」ということです。仕事も経験はしている。でも「値段」となると、「どうなのかな、この値段でいいのかな?」と思いがちになるそうです。

客観的な立場からすると、サービスや商品の質にブランクの有無は関係ないので、もしもブランクを気にして商売・値付けに自信が持てない、ということでしたら、もったいない傾向があるのかな、と思います。

そこで、値付けにお困りだったとの声が聴かれる「ママ起業」の経験談から、値付けを後悔なく行うためのヒントをまとめました。

最初から安めには売らない

最初安い値段で商品を売ったり、サービスを提供すると、いざ仕事に自信がついたときに、値を上げるのが難しくなりがちです。

できるだけ、客観的な立場の方から価格に対するアドバイスをまずもらってください。自信がなくても、まったく同じものを売って、ご自身の商品だけ安いのはおかしいですよね。客観的な立場から価格の妥当性を吟味してもらい、すこし気持ちの問題からは離れてみましょう。

最初の価格設定だからこそ、納得いくまで考える

客観的な立場の方からのアドバイスもそうですし、また、マーケティングリサーチも必要です。今は、独立のコンサルタントにレポートを頼むと、安価で提供してくれるサービスもインターネットで見つけられるので、材料は多く集められます。

失敗は最初だから取り返しがきく、と考える

先ほど、いったん安売りすると高くするのが難しい、と書きましたが、サービスや商品が同じであれば、という条件が付きます。

だんだん起業して商売にも慣れてきて、その際に同じサービスや、商品を提供し続けるよりも、グレードアップしている、ということも多くあるものです。

目に見えてグレードアップした時に価格を全体に上げる、ネットショップも新装開店にしてしまう、など戦略的に立ち回れば、価格および価格帯を上げることは後からできることです。

何度も同じ失敗をしてしまってはいけませんが、起業を経験された方で後から失敗談を語る方は、たいていその後ちゃんと商売を続けているのです。何かで失敗しても、立て直しが可能であること、理解できるかと思います。

以上の通り、起業の先輩の失敗談にも学び、ブランクも気にせず前向きに起業しましょう。当事務所も、客観的な専門家の立場からお手伝いできることがあります。気軽にご相談ください。

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